ルート
コインシャワーなどがあり、飲食店も充実の便利なサービスエリア。
2015年11月。
ここは東名高速道路の牧之原サービスエリア内の売店や自販機の画像です。
もちろん24時間営業です。
注:サイトを作る前の車中泊旅行なので、画像少なめです。
ちょっと奥に入ると食事が出来るところが見えます。
ここは24時間営業のフードコート。
車中泊愛好者のオアシスです。
食券購入と同時に厨房に注文が自動で入るシステム(オーダリングシステムと言うらしい)でした。
奥にはお勧めのセルフ式の『おふくろ亭』があります。
ここは、おふくろ亭です。
好きなオカズを盆の上にゲットしていきます。
いろいろな食材が置いてあるので、自分だけのオリジナルの組み合わせでお腹を満たせます。
食事が終わって車内にて。
ウィスキーで一杯。
好きな場所、時間にこれが出来るのが車中泊の良いところです。
パソコン動画を見て飲みながら夜を過ごす事が出来れば、格別に楽しいひとときが過ごせると思います。
ちょっと一眠りしたら朝が来ました。
午前6時頃の画像です。
この日の天気はくもりでした。
現地で名物を物色したい為、ここで朝食はとらずに目的地へ出発します。
情報も探さず、御前崎までぶらりと移動し、そこで見つけた漁港の御前崎海鮮なぶら市場で朝食をとりました。
注文したのはマグロ漬け茶漬けです。
画像左下の漬けマグロ丼は、途中で出汁を入れて茶漬けにします。
お茶漬け好きにはたまらない逸品です。
分かります?
ほんとにまあるく見えるって感じです。
なるほど、視界を阻害するものがほとんどないので、爽快です。
地球が丸いだなんてだれも知らなかった時代、水平線の向こうが滝になってる事を想像させられるような景色です。
なお、灯台の下の遊歩道に、『地球が丸く見えるん台』と言われている所がありますので、灯台に登りたくない方はそちらをご利用されたし。
次に向かったのはちょっと離れたねずみ塚なる場所。
なにやら文献によると・・・
『昔、漂流していた猫を助けて飼っていたお寺があった。ある時、宿を求めて僧がやってきた。住職は快くこの僧を迎えた。だが、僧は大ねずみが化けたもので、住職を食い殺そうとしていた。
それに気がついた二匹の猫(住職が飼っていた猫と隣家の猫)が襲い掛かり、死闘の末、ねずみも猫も息絶えた。猫は村人たちに葬られた。大ねずみはというと、尊重の夢に現れて海の安全と大漁を約束したので、こちらも塚をたてて葬った』
悲しい物語があったんですね。
帰路にて、他に観光するところはないか検索していたところ、焼津市にて『ディスカバリーパーク焼津 星の遊星館』なるものを発見し、立ち寄って寄ってみました。
※画像は、ネットからの拝借。
館内5Fにあるのは法月惣次郎(のりづき そうじろう、1912年(明治45年)1月1日-1995年(平成7年)3月12日)は望遠鏡製作者です。
望遠鏡はとっても大きいものでした^^
静岡県内で一番大きい望遠鏡だそうです。
雄弁なおねえさんがいろいろ説明してくれましたが、望遠鏡で見えている星が何の星だったか(ベガ?)覚えていません。
ただ、肉眼では絶対見えない星をこの望遠鏡で見させていただいた事を覚えています。
空気の揺れのせいか、揺らぎがあり、ビカビカビカッって感じに見えました。
同館内には、プラネタリウムと展示・体験室なるエリアがあります(1F)
プラネタリウムなどが始まる時間に合わせ、調整をすると良いでしょう。
5感を駆使して答えを当てる子供向けの展示室ですが、大人も楽しめると思います。
なお、プラネタリウムは撮影禁止の為、画像はUPできません。
帰路の砂浜にて・・・
海と砂浜が続く海岸は人を和ませます。
海に向かって『ばかやろー』なんてね(笑)
海沿いの帰路、車を停めて海を眺めました。
この後、東名高速の沼津ICで降りて、スマホで見つけた温泉でゆっくりすることになります。
沼津ICから約800メートルのところにある駿河の湯 坂口屋に入ってみました。
特に五右衛門水風呂なるものがあり、三つのたるの中に水を派手に流しっぱなしにしています。
サウナ上がりのヒートアップした体は、ここでクールダウンをスピーディに行えます。
サイトの下方にあるクーポンが使えます。
スマホに画像を出せる準備しておきましょう。
(印刷しなくても画像を見せると割引してもらえます)
今回の紹介はこの辺で・・・
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