淡路島観光へ


淡路SA(下り)

2016年8月

自宅から1回の休憩を除き、ほぼ連続運転で明石海峡大橋を渡り、一気に淡路サービスエリア(下り)に到着。

自宅からの出発でなんと7時間っす^^;

 

当時、日本に台風上陸との事でしたが、関東にそれるだろうって事で、淡路島に向かいました。

 

・・・途中、神戸辺りで超大雨に見舞われましたが、着いた時には画像の通り、雨はまったく降っていませんでした。

 

ここは大橋が眺められ、観覧車が楽しめます。

 

またサービスエリアが特殊で、下り、上り、オアシスの3箇所が無料で行き来できます(詳細は後ほど) 

注釈:車の中から撮影した明石海峡大橋は、ピンボケしてしまいました^^;


 

早速、腹ごしらえ。店内をぶらぶらしながらサービスリア内フードコートのメニューを確認。

 

決めた。今日はこれ!

 

淡路玉葱天ぷらうどん 670円・・・自分

淡路玉葱チャーシュー麵 880円・・・嫁

 

玉葱は、淡路の名産なのでぜひ食したい。

 

玉葱天ぷら・・・ん?美味しいには美味しいが・・・関東出身の自分らは、天ぷらと言うより、さつま揚げの食感と味に近い印象です。

 

チャーシュー麵は、味に癖がなく食べやすかったです。


長い運転をしたので、今日のところは早めに晩酌をはじめました。

とはいえ、すでに23時をまわっていますが(笑)

 

あらかじめ、自宅のパソコンで拾った動画(主に音楽関係)のショートカットをUSBメモリーに入れておいたので、それを流しました。

 

スピーカーを忘れてしまったのて音がいまいちでしたが、それなりに楽しめるもんですね^^


翌朝。

サービスエリア内で朝食。

跡で淡路の名物が食べられるように控えめな朝食にします。

 

どうせなら地元のものと思い、画像のものをチョイス。

 

淡路島コーヒーは、濃いコーヒー牛乳という感じ。

蛸めしは、蛸の味がしっかりでている。

甘い味付けはしておらず、非常に食べやすい。

 

明太子のおにぎりは、明太子の量がしっかりあり、満足しました。



淡路夢舞台

雑誌の情報から、『淡路夢舞台』というエリアを知りました。

淡路サービスエリアから高速を降りて、5、6分の所に淡路島国営明石海峡公園の駐車場がありますので、車を入れて中を観光する事にしました。

 

ここ淡路島夢舞台は、ホテル、植物園などが組み込まれている兵庫県淡路市にある自然豊かなリゾート施設です。

 

ここは、広い。

すべてのエリアが美術館のイメージですね。

素敵なところです。

 

しかし、お盆休み中にもかかわらず、人がほとんどいません。

この日は、とても暑かったので影響したのでしょうか?

 

施設内で奇跡の星の植物館なるところがありましたが、植物に興味がない嫁から入ることを拒否られ、泣く泣く入館はまた別の機会に。


施設内『TOM'S STUDIO』、淡路島ゴールデンハンバーガーなるものを見かけました。

朝食を少なくする計画が功を奏して(?)朝食から一時間もたたずに食べらる腹具合となりましたので、頂きました。

 

ゴールデンハンバーガーとは・・・

淡路島の猪豚と淡路ビーフを使用したパティに、ソースは鳴門オレンジや淡路島玉ねぎ、島内で醸造した醤油・味噌などを加えて作られた淡路島ソースを使用。

これは、美味しい!玉葱の甘さがうまい具合に出ており、ジューシーです。

ですが・・・このボリュームからすると¥1,200はちょっと高めの料金ですかね(笑)



道の駅福良

夢舞台をでて、道の駅 福良まで移動しました。

50分から1時間くらい掛かったでしょうか。

 

ここで昼食。

食べてばかりいるようですが、毎回量は少ないので余裕です。

 

ここで紹介する店は、『天羽商店』看板にもあるとおり、一生懸命営業中でした(笑)

 

注文したのは、海鮮丼と海鮮ひつまぶしです。店内が超満員状態で、出てきた丼の姿勢が若干乱れておりますが、味は美味しい。

 

海鮮丼は、新鮮でご飯とのマッチングがよく、格別でした。

 

ひつまぶしは、茶漬けにするととても美味しいです。

欲をいえば、もう少し出汁の量が欲しいところ。

 

あと、味噌汁はおかわり自由でした。



鳴門海峡大橋

ここは鳴戸海峡大橋。

ここを過ぎると徳島県になります。

 

過ぎた先から橋の下に行き、渦潮の観光をします。


淡路島観光のメインがここ、渦潮観光といっても良いでしょう。

道の駅、福良からいったん徳島県まで渡り、そこから橋の下を徒歩で通り、渦潮観光となります。

 

渦巻きは、見れたのですがイメージしていた様な単体の渦ではなく、なんかこう長ーい泡の道に連続して渦がありました。

 

でも、船と比較してみるとわかるのですが、かなり巨大な渦達です。

迫力あります。

 

また、通路のところどころにスケルトン床があり、ここからの眺めは満点のスリルがあります。

 



松帆の郷

蒸し暑かった事と強烈な潮風に当たり、べとべとになった体を温めるべく、松帆の郷(まつほのさと)でひとっ風呂浴びる事にします。

ここは淡路島に戻り、明石海峡大橋ちかくまで一気に戻ったところにあります。

 

いやぁ、施設内は露天風呂から海と明石海峡大橋が望めるすごいところです。

ほっとしますね^^



淡路SA(下り)

ここの淡路サービスエリアですが、実は下りと上りとオアシスの三つのエリアがあります。

この三つはつながっていて、インターを降りない限り無料で行き来する事が出来ます。

案内図を見ていただければわかるのですが・・・いや、案内図を見ても自分はよくわからないですが(笑)

で、結局、サービスエリアの上り⇒下りに移動し、泊まりました。

理由は、下りサービスエリアはにぎやかでしたので(笑)

 

食事はサービスエリア内。

 

淡路コロッケカレー 760円・・・自分

淡路玉葱メンチカツカレー 720円・・・嫁

 

カレーは、ここの名物ではありませんが、カレー尽くしにしてしまいました(笑)

 

 さて、二日目はサービスエリア下りの宿泊から憧れ?の道頓堀巡りとなります(笑)

 

道頓堀観光へ




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