昼間は、簡易店舗が営業。多目的芝生広場もある道の駅。
2018年8月 青森県
道の駅 はしかみにつきました。
近くにコンビニがありとても便利です。
道の駅としては暗い場所にありますが、車中泊の方々がたくさん利用していて、防犯上、安心できる雰囲気です。
弁財天を祭っている神社です。商売繁盛、漁業安全の神として信仰を集めてきた神社です。
遠くの海岸沿いのちょっと小高い丘の上に蕪嶋神社が見えてきました。
車を降りて近づいてみると・・・
あらら、残念。
蕪嶋神社は、工事中でした。
なぜ、工事中なのかと確認したら、平成二十七年十一月五日未明に発生した火災のための再建をしているとのこと。
このような場所で火事になるとは・・いったい何があったんでしょうね。
じゃ~ん。
じつは、ちょっとだけあげてみようと準備しています。かっぱえびせん。
少し、離れたカモメにあげるとすぐに食べる。
馴れてくるとだんだん近づいてきて、手からも食べます。
公園の鳩とどちらが馴れるのでしょうか。
かわいいです^^
さて、自分達のお腹も空いたところで、有名な『八食センター』に向かいます。
八戸のうまいもんが全て揃うといわれる施設。
たいへんメジャーな施設。
八戸のうまいもんが全て揃うといわれる八食センターです。
自らの宣伝でハードルを上げているようなので、きっと味も品質も自信を持っているのにちがいありません。
楽しみです。^^
七輪村
館内で購入した魚介類などを、店内で七輪で自分で焼いて食べられる。店内でもおにぎりやせんべい汁の食事もできます。
すごい賑わいを見せる中、『七輪村』なるところがありました。
館内の食材を自分で焼いて食せるところです。
大変魅力的なのですが、時間がかかりそうなことと、自分自身が燻されそうな気がするので、今回は調理されたものを提供してくれる店を探します。
勢登鮨
新鮮な食材を使った料理が取り揃っている。
館内に良さげなお店を見つけました。
お鮨をメインとした料理を提供してくれそうです。
この店を選んだ理由として、八戸では海産物がおいしいイメージがあり、このお店のメニューが海鮮ものが多かったことから。
さっそく、好みのものを注文。
嫁は、昨日の新八ばくだん丼が忘れられないらしく、似たような『八食丼』を注文している。
・カニ丼 ¥1,300-
※自分
総合評価 ★★
出汁卵丼にカニ身が乗っている。それぞれの味はおいしい。
ミックスしたことにより、それぞれの味が引き立っているというほどではない気がする。
カニの味については、特に印象がない。
値段は、そこそこ。店内はキレイ。
・八食丼 ¥1,100-
※嫁
総合評価 ★★★
八つの食材が一つの丼に載っている。
丼を少しずつ回しながら食べると、毎回違ったネタが味わえて楽しい。
一種類ずつ、計8つの味が堪能できてお得感がある。新鮮な味が味覚に伝わる。値段は相場と思います。
さて、お腹も満たされたので、奥入瀬渓流を眺めながら十和田湖へGO!
広大なエリアに公園や芝生公園、レストラン、物産館がある。B級グルメも販売。
道がてらに、道の駅 奥入瀬(奥入瀬ろまんパーク)なる大きな施設に立ち寄ってみた。
奥入瀬辺たりは『バラ焼』がB級グルメとして有名とのこと。
ここにもバラ焼が販売されていましたが、いかんせん夫婦共々、お腹が全く空いていません^^;
食べて評価をしたかったですが、やはり空腹時に評価したいので、今回はスルーします。
奥入瀬渓流館
奥入瀬の観光情報を提供。散策マップやジオラマなどがおいてあります。レンタル自転車などもあり。
奥入瀬渓流館を通りかかったので、のぞいてみました。
渓流館の中に苔の盆栽のようなものを販売しているエリアがあります。
ここにいたとき、天から白いふわふわしたものが降りて来た。
自分『あ、これケサランパサランじゃないの?』
嫁『ケサランパサランて何?』
自分『ケサランパサランとはね・・』
一通り、説明後。
嫁『ケサランパサランを飼いたい』
・・出たよ。また出た・・・
まあ、夢があって良いのだが^^;
とりあえず、薬のビンの中に確保して持って帰ることに。
こんな、新鮮な気分になるのも、きっとこの神秘的な自然の風景の影響なのでしょうかね。
確かに『もののけ姫』に出てくる、こだまがいそうな雰囲気はあります。
奥入瀬渓流の要所には多くの観光名所があります。
奥入瀬渓流の景観は、すばらしい。
途中、何度も車を停めて自然を眺めたいのだが、同じことを考えている人達が多く、道沿いの見所の要所は、大混雑。
場所によっては、警察の注意が入るほど。
他の車の迷惑にならないところを選んで駐車しながら撮った画像は、思い出のコレクションにします。
青森県十和田と秋田県鹿角群小阪町にまたがる湖。日本の湖沼としては水深326.8mで第3位
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